~ また、サプライズ体験をしました ~

金沢の友人と久々に会うことを計画し、リスケを重ねながらも、5月18日と19日の和倉温泉への1泊旅行が決まりました。
そして、ふと感じた不思議な感覚…。
JRの「えきねっと」で座席指定をするとき、なぜか一度決めた席を変更するよう促されているように思い、座席を変えました。それが、素敵なサプライズの始まりでした。

東京発の「かがやき507号」で金沢に到着すると、駅のホームが賑やかでした。
前方を見ると、なんと!能登半島地震仮設住宅で暮らす方々を訪問される『愛子さま』が関係者の方々にご挨拶されているではありませんか!
その後、愛子さまが私たちの方へ近づかれ、美しいお写真を撮ることができました!

その優しいまなざしに心がふわっと包まれ、なぜか自然に涙が溢れ出しました。

この喜びを改札口で待ってくれていた友人とすぐに共有しました。写真を通しても溢れる優しさに、私たちの心は満たされました。

~ 自然の流れに身を任せることの大切さと感謝 ~

会社設立から3年。振り返ると、「どうしてもこうしたい」というエゴではなく、自分が心から好きなことに夢中になり、自然体で流れに身を任せているときに、驚きと感動が何度も何度も訪れたことに気づきます。                                

そして、とても大切なこと。
このような感動に繋いでいただいたすべての方に、「感謝とリスペクト」の気持ちを忘れずに生きていきたいです。

『生きる』って、本当に楽でいい。
自分を信じて、リラックスし、楽しむほどに、人生はスムーズに流れます。そして、とびきりのサプライズが訪れるのです。

ただ一つ残念なことは、愛子さまを大好きだった母にこの写真を見せることができないこと。でも、きっと母は私のそばで微笑んでいるはず。そんな気がしてなりません。

2025年5月19日
安達由紀代