「あなたはどう感じているか?」
「あなたの理想とはなにか?」
といった、普段の日常生活では投げかけられることはない問について、頭を悩ませる時間を多く過ごしました。

悩ませる、と表現している以上、まだまだ自分本来の直感的な本性だけで100%自分の気持ちを引き出せて”答え”られているというわけではなく、一定量の社会的振る舞い・立場・慣習等を考慮した”応え”になっている気はしつつも、それを時間をかけて徐々に自分の心をほぐしていき、より深い本性に近づくことができていると信じられるセッションだと毎回感じております。

なにより自分自身で言語化できていなかった(しようとしていなかった)自分自身の見方・捉え方のようなものを、絶え間ない第三者視点的なクエスチョン・ディスカッションを通して得ることができている実感です。

以上となります。
安達様ならびに本感想をご覧になられた皆様の参考に少しでもなれば幸いです。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。