部下を教育するため、組織のため、いろいろと対処するがうまくいかない。
という、悩みをお持ちの方がいらっしゃいます。

そのような方に、いつも決まって「ご自身は楽しいですか?」と全く違う角度からお尋ねします。そして、一瞬、この問いに言葉を失われてしまいます。

長い間、役職を担ってこられた方は、ご自分がどのような状態であっても、組織の使命を全うされようとします。そして、頑張ってこられたご自分をも認めていらっしゃらない。

それでは、心ばかりが枯渇してしまい、ご自身の余裕やスペースは無くなってしまいます。

例えるならば
鏡に映った自分は自分が笑わないと決して笑うことはありません。
永遠に変えられないのです。
唯一変えられる方法は、「ご自分が心から笑うこと」なのです。

先ずは自分自身にエネルギーをフルチャージして、心と体を満たすことはとても大切です。

そして、その心からの笑いはきっと部下に連鎖、共振すると思うのです。

2021年12月7日
安達 由紀代