株式会社 TRUE LIFE MISSION

代表取締役

安達 由紀代

Adachi Yukiyo


PROFILE


 日本銀行に30年以上勤務。日銀在籍中にコーチングを兼業し、これをきっかけに「本当に歩みたい道」に挑戦することを決意し、2021年3月に退職しました。
独立後、クライアントの課題や願いに向き合い、その歩みを伴走する中で、自分を縛っていたバイアスに気づき、自己信頼を育み、本当に望むことに勇気をもって一歩を踏み出される姿に、何度も心を動かされました。

『人は、本来、自分を活かして生きることができる』
その可能性を、より多くの方に感じていただきたい。
そんな思いから活動を広げ、2022年4月、株式会社TRUE LIFE MISSIONを設立しました。
日本銀行では、政策委員会室などさまざまな部署で仕事を経験する中で、尊敬する上司や銀行内外の方々との出会いに恵まれました。
その方々との関わりを通して、「仕事の進め方」以上に、「人としての在り方」が組織や人に与える影響の大きさを学びました。
もちろん、組織、家族、個人が成長するためには、制度や仕組み、そしてルールも大切です。
しかし、その中で私が何より感じたのは、「役割に意識が傾き過ぎることで、人は本来の自分を見失ってしまう」ということでした。
そのことをより具体的にお伝えするために、実際のコーチングテーマから、「役割」に意識が傾きすぎることで、本来の自分の声が聞こえにくくなった例の一部をご紹介します。

・ 立場や役割に意識が傾き過ぎるあまり、自分自身の思い込みやバイアスに気づけず、上長や部下との関係、組織づくり、人との関わり方など、さまざまな課題に直面している。
・ 評価や期待など、自分以外の声を気にし過ぎて、自分の「こうしたい」という思いを諦めてしまう。
・ 仕事は「報酬を得るため」という思いが先行し、生き生き感のない日々を過ごしている。
・ これからのセカンドキャリアをどう歩んでいけばよいのか、自分らしい答えが見えずに悩んでいる。

一方で、本来の自分とつながり、「本当の望み」を明確にしたうえで、役割を果たしていく人は、驚くほど速く変化します。

そのプロセスは、

Step1.これまでの自分を否定するのではなく、「これまではそうだった」と認める。
Step2.バイアスが外れ、新たな気づきが生まれる。
Step3.在り方が変わる(「人や仕事などに、どんな自分で関わりたいか」が変わる)。
Step4.在り方から、言葉や行動が変わる。

この積み上げによって、自分らしく力を発揮できるようになる。

たとえ自分の意見が通らないと思っても、結果をネガティブに捉えるのではなく、自分の本当の思いを表現し、最善を尽くすことで、自分自身を認められるようになります。
そうすると、結果だけに囚われず、より高い視点から物事を捉えられるようになり、「この役割をどう果たしたいのか」を自ら選択していくことにもつながります。

私は、日銀在籍中から現在まで、5,000回を超える対話を重ね、経営者、管理職、社員、起業家、学生など、多くの方々が本質的な変化を起こしていく瞬間に立ち会ってきました。
その中で、自分自身で考え、選択したことを、自ら認められるようになることの大切さを、何度も実感してきました。
なぜなら、自分自身を認められるようになることが、自己信頼を育み、その人本来の力を発揮することにつながるからです。
その変化をともに喜び、分かち合えたことは、私にとって何よりの財産です。
だからこそ、これからも一人ひとりが本来の自分とつながり、自ら人生を選択していく、その歩みにクライアントと協働しながら、最善を尽くして伴走していきたいと思っています。

それが、私たちの使命であり、TRUE LIFE MISSIONの原点です。

主な資格

・米国CTI認定 CPCC(Certified Professional Co-Active Coach) 
・NPO法人日本FP協会認定 AFP

米国CTI認定  CPCC
(CERTIFIED PROFESSIONAL CO-ACTIVE COACH)

『困った部下は声かけで変わる』
出版当時、4,500回を超える対話の中で、主に管理職の方々と向き合ってきた実体験をもとに執筆した一冊です。
タイトルからは「困った部下への対応方法」を解説した本のように思われるかもしれません。
しかし、本書でお伝えしたかったのは、部下を変えることではなく、管理職自身の「在り方」が変わることで、人や組織との関わり方が根本から変わっていくということです。
誰かが「人を変える」のではなく、対話や気づきを通して「人が自ら変わる」
その考え方を、現場で生まれた対話と変化の実例を通して紹介しています。

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MESSAGE


「人は、本来、自分を活かして生きることができる」

私たちは、そう確信しています。
しかし、多くの人が日々の仕事や人間関係の中で、自分よりも周囲を優先し、評価や期待に応えようとするあまり、いつしか「役割としての自分」を生きるようになり、本来の自分を見失っています。

「こうあるべき。」
「期待に応えなければならない。」
「失敗してはいけない。」
「周囲に合わせなければならない。」

そうした思い込み(バイアス)が、いつの間にか、本当の自分の声より大きくなってしまうのです。
そのような方々が本来の自分と再びつながり、自分を信頼し、活かして生きることができるよう伴走します。
しかし、TRUE LIFE MISSIONは、人を理想の状態に変える会社ではありません。
答えを教える会社でもありません。
本来の自分に戻る道のりを伴走する中で、コーチングだけにこだわることもありません。必要に応じて、メンタリングやアドバイス、これまでの経験も、押し付けることなくお伝えします。

なぜなら、「本質的な変化が生まれる」のは、誰かから与えられた答えではなく、クライアント自身が自分と向き合い、「そうだ」と腑に落ち、心に響いたときだと考えているからです。
実際に、その関わりを通して、クライアントの内発的動機に火が灯る瞬間を、何度も見てきました。
そのために、私たち自身がニュートラルな状態で目の前のクライアントの声に100%耳を傾け、今、何を必要としているのかを感じ取りながら、その時々に最善の関わり方を選択していきます。

答えを伝えるのではなく、クライアント自身が自分と向き合い、そこで気づいた答えを、自ら選択していけるように伴走する。
それが、TRUE LIFE MISSIONが大切にしている関わり方です。

私たちが目指しているのは、一時的な気づきではありません。自ら考え、選択し、自分自身を信頼しながら、自分らしく力を発揮して生きていける状態です。
変化に次ぐ変化の時代だからこそ、経営者、管理職、社員、学生など、あらゆる立場や役割にある人が、

自分を縛るバイアスに気づき、
本当に望む在り方を見つめ直し、
健全な自己信頼を育み、
行動につなげていく。

それが、これからの時代に最も求められる力だと、私たちは考えています。


このような方とご一緒しています

コーチングのさまざまなテーマの中から、一部をご紹介します。
経営者・経営層
•経営者としての在り方を見直したい
•人を信頼して任せられる組織をつくりたい
•組織と人がともに成長できる会社を目指したい
•一人ひとりが主体的に力を発揮できる組織をつくりたい
•管理職層が主体的に力を発揮できる組織にしたい
•時代の変化に対応できる組織にするため、経営陣の意識を変えたい
•変化に次ぐ変化の時代だからこそ、経営者の視点を持ち、自ら考え、主体的に行動できる社員を育てたい

管理職・リーダー
•人材育成の研修を受けたが、実践することができない
•部下が自ら気づく関わり方がわからない
•チーム一人ひとりの力を伸ばしたい
•部下の成長につながる1on1の活用方法がわからない
•多様性の時代に必要なリーダーシップがわからない
•これまでの自分のやり方を部下に求めてしまう
•管理職としての役割だけでなく、自分自身の成長やこれからのキャリアについて考えたい

ビジネスパーソン
•キャリアや人間関係に悩んでいる
•自己信頼を高めて、セカンドキャリアに進みたい
•自分らしい働き方を見つけたい
•本当にやりたいことを明確にしたい
•安定を求めてコンフォートゾーンにとどまってしまう自分から、一歩踏み出したい

起業家・新しい一歩を踏み出したい方
•自分の使命を形にしたい
•一歩踏み出す勇気が持てない
•自分の可能性を信じたい
•起業に向けて、人に任せられる自分になりたい
•自分のビジョンはあるのに、なかなか行動に移せない

学生・若い世代
•将来に漠然とした不安がある
•自分の個性や活かし方がわからない
•ネガティブ思考を変えて、自分らしい人生を歩みたい
•自分の価値観を大切にしたい
•自分の強みを理解し、行動につなげたい
•大学院修了を目前にして、これからの進路に悩んでいる

どの立場であっても、私たちが向き合うのは役割ではなく、『その人自身』です
もちろん、組織、学校、家族など、さまざまな場面で役割を果たすことは大切です。
しかし、「本来の自分とつながり、自分の真実を見つめたうえで、役割を果たす」のか、それとも役割だけを生きる」のかでは、その結果は大きく異なります。
本来の自分とつながって役割を果たすことで、健全な自己信頼が育まれ、自分らしく力を発揮できるようになっていきます。

一方で、「役割」だけを生き続けると、いつの間にか「本来の自分」を見失い、

「私はどうしたいのだろう。何がしたいのだろう。」
という問いに、自ら答えられなくなってしまいます。

だからこそ、これからの時代に必要なのは、本来の自分の「真実」につながり、それを行動につなげ、健全な自己信頼を土台に役割を果たしていくことだと、私たちは考えています。

人が本来の自分とつながると、その本質的な変化は、その人自身だけにとどまりません。

家族へ、職場へ、組織へ、そして社会へと循環します。
なぜならば、勇気をもって一歩を踏み出し、自分らしく生き生きと力を発揮する姿は、周囲の人の心に響き、その人自身の「こうしたい」に気づくきっかけにもなります。そして、それを行動に移す力が育まれていく可能性があるからです。

だから私たちは、これからも一人ひとりとの対話を大切にしながら、
「人は、本来、自分を活かして生きることができる。」
その可能性を信じ、ともに歩み続けます。

一人ひとりが、自分を活かして生きる。
その生き方が、誰かの心に響き、また新たな一歩を生み出していく。
「本来の自分を生きる」ことが、人から人へとつながり、循環していく。
それが、今、世界に必要な「循環」だと、私たちは考えています。

その未来を、私たちは信じています。